2017年05月17日

[今週の星]英国 SylvaC(シルバック)横たわる太い幹とバンビ(横型)型番4231

<英国 SylvaC(シルバック)>横たわる太い幹とバンビ(横型)型番4231

1940年代後半から'60年代にかけて英国で流行した、
動物フィギュリンをあしらった装飾花器。
横たわる幹の端で、じっとこちらを見つめる子鹿。
太い幹全体が花器になっており、
小さな花を何本かまとめて飾ることができます(1950s後期〜1960s)

4,500円(内税)

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横たわる太い幹の端に脚をたたんで体を休めながら、じっとこちらを見つめる子鹿のまっすぐな視線。緑がかった焦げ茶色の幹は、イングランドの森でよく見られるオーク[楢または樫]の木かもしれません。

太い幹全体が横広の花器になっており、小さな花を何本かまとめて飾ることができます。あるいは、百合など大きめの花の茎を短く切って飾るとアーティスティックな印象に。

子鹿やリス、ウサギなどの動物フィギュリンをあしらった、物語性のある装飾花器が、1940年代後半から'60年代にかけて英国でなぜか流行。人気は'70年代以降も続き、複数の焼き物メーカーが腕を競いました。

1895年創業のシルバック(SylvaC)窯もその一つ、もともと装飾焼き物を専門とする窯元だけに、動物の動きや表情にも、シルバック独特の「ホンモノらしさ」があります。一体ずつ手彩色されているため、同じ鋳型を使った製品でも、色合いや色使い、動物の表情などが微妙に異なります。

横型花瓶「横たわる太い幹とバンビ」は、型番から推定すると1950年代後期あるいは1960年代製。製造から年月を経ているために生ずるクレージングが一部に見られますが、総合的に良好なコンディション、ご使用にも問題ありません。

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年代:1950年代後期〜1960年代
製造国:イングランド(SylvaC シルバック窯「森の動物」シリーズ)
素材〈色〉:陶器〈白地に黒〜薄茶、マルチカラー〉、手彩色、グロス仕上げ
デザイン:横型広口装飾花器、横たわる太い幹とバンビ
サイズ:[タテ]約6.0cm、[ヨコ]約11cm、[奥行き]約7.5cm
動物のサイズ:[タテ]約4.5cm、[ヨコ]約5.5cm 
Back Stamp:4231(デザイン番号)、SYLVAC、MADE IN ENGLADの刻印
コンディション:★★★★1/2(GVC:Good Vintage Condition)、ハンドクリーニング済
梱包:簡易包装

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posted by SOSN店長1/2 at 09:37| ロンドン ☔| Comment(0) | 今週の星 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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